お菓子のパッケージを中心に、ポスターやTV CMなどにより森永の歴史を辿る展覧会。
とても楽しい展覧会です。
入場料は100円と格安ですし。
「大きいことはいいことだ」。コピーは知っていましたが、CMは初めて見ました。
youtubeでも見られるのね。
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森永製菓はこれまでに『森永五十五年史』を1954年(昭和29年)に、『森永製菓一○○年史 : はばたくエンゼル、一世紀』を2000年(平成12年)に刊行しています。また、ウェブサイト「森永ミュージアム」もなかなか充実しています。その点、今回の展覧会を「社史」という視点から見ると、やや物足りなく感じないでもありません。しかし、やはり実物を見ることができるというのはスバラシイ。スケール感、質感は写真では知ることができない情報です。
森永製菓について、このウェブログではこれまでにミルクキャラメル、エンゼルの性別、サビニャックによるチョコレートのポスターについて取り上げています。以下、リンク。
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