中原街道の下をくぐる旧六郷用水トンネルの中にマンホール。
見慣れないマークだと思ったら、旧東京府のシンボルマークだそうだ。
林丈二氏によれば、昭和6年に改定され、東京府が廃止になる昭和18年まで使用されていたとのこと。
これまでに何度となく通ったことのある道なのだけれども、今日はじめて気が付きました。
周囲のマンホールは普通の下水道局紋章(亀の子)+汚水/雨水マーク。
トンネル内の2枚は管轄が違うので残されたのでしょうか。
* * *
少し離れた場所には、なんのマークも刻まれていないマンホール。
以上、マンホール・マニアックな話題でした。
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