赤ちやんの歌 うちの赤ちやんよい子供 につこと笑つてゐるばかり イージー おしめ でおぽんぽを つゝんで夜もよく寝ます ほんに可愛いベビーチヤン 『読売新聞』1923年4月23日、朝刊11頁。
「おぼんぼ」ではなく「おぽんぽ」だと思われます。お腹のことを「ぽんぽん」と言います(私自身は、桂米朝の落語のマクラでしか聞いたことがないのです)が、「ぽんぽん」に「お」を付けて言ったものと思います。青空文庫で検索してみたところ、昭和24年(1949)の神西清(1903~1957)の「死児変相」という小説に「おぽんぽ」の例がヒットしました。
magicanaさん、コメントありがとうございます。そうか、「ぽんぽん」ですね(←このサイズですと「ぽ」と「ぼ」の違いがほとんど分かりませんが)。「おぽんぽ」は知りませんでしたが、「ぽんぽん」という言葉は使っていました。お腹ではなく、おまたを指す言葉かと思い、ググっても見つからないので悩んでいました。感謝です。本文も修正します。
「おぼんぼ」ではなく「おぽんぽ」だと思われます。
返信削除お腹のことを「ぽんぽん」と言います(私自身は、
桂米朝の落語のマクラでしか聞いたことがないのです)
が、「ぽんぽん」に「お」を付けて言ったものと思います。
青空文庫で検索してみたところ、昭和24年(1949)の
神西清(1903~1957)の「死児変相」という小説に
「おぽんぽ」の例がヒットしました。
magicanaさん、コメントありがとうございます。
返信削除そうか、「ぽんぽん」ですね(←このサイズですと「ぽ」と「ぼ」の違いがほとんど分かりませんが)。「おぽんぽ」は知りませんでしたが、「ぽんぽん」という言葉は使っていました。
お腹ではなく、おまたを指す言葉かと思い、ググっても見つからないので悩んでいました。感謝です。本文も修正します。