2012年10月12日金曜日

吸いがら入:隅田公園

絶滅危惧種「目玉親父型吸いがら入」(←勝手に命名)。
公園の東屋の脇に1本立っています。


| mukojima 1 | oct. 2012 |

2年前にここを訪れたときに見かけたのですが、そのときは公園居住者の方たちが周囲に集っていらっしゃったので写真撮影がかないませんでした。ようやく目的が果たせたというわけです。


| mukojima 1 | oct. 2012 |

もともとの塗装は空色。上からオレンジ色で塗り直し、それが剥げかかった。という感じですね。
区の紋章、名称は入っていません。
汎用型なのでしょうか。



いまでも大田区ではよく見られます。



吸いがら入


2 件のコメント:

  1. こういう灰皿はどこでも煙草を吸っていい時代、歩き煙草も
    という頃からあったものなんですよね。
    今はうちの近所の屋外は例の合成木の目隠し檻が増殖してますよ。
    あれ住友ビル関連の製品なんでしょうかね。

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  2. やっとかめさん、こんばんは。
    私の地元では昔はいたるところに立っていましたね。
    交差点とか、踏切のあたりとか、
    煙草呑みが煙草に火を付けそうな場所、立ち止まりそうな場所に。
    国電のホーム前の線路は煙草の吸い殻だらけ、なんて時代もありました。

    目隠し檻、流行っているんですか。
    「喫煙所 フェンス」でググったら、例のタイプとしてはやっとかめさんとこの画像がヒットしました(笑)。
    どこの製品かは分からず……

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