というわけで、今回は新しい、鮮やかな赤色のブランコです。

| minami-magome 6 | oct. 2012 |
二本のパイプが滑らかな曲線を描いてブランコを支えています。

| minami-magome 6 | oct. 2012 |
鎖ではなく、赤色のロープで吊っています。
手が痛くなりにくい。

| minami-magome 6 | oct. 2012 |
座面は黒い合成ゴム。
安全性への配慮はもちろん。
細かいところまでよくデザインされていますね。

| minami-magome 6 | oct. 2012 |
「株式会社コトブキ」の製品でした。

| minami-magome 6 | oct. 2012 |
ウェブ上で製品の詳細を見ることができるのですが、直接リンクはできない模様。

価格を引用しておくと、「2連ブランコ」本体は375,900円、「ブランコ安全柵」は203,700円だそうです。
これに設置工事費がかかりますね。
素材の使いかた、色彩等々、とても優れた造形だと思います。
白くないとブランコじゃないのでは……スペイン語的には。
返信削除ビリバン的にも(笑)。単純且つ合理的デザインでもありますね。
ところでこのカタログ写真。ブランコ立ち乗り写真は最近珍しい。
危ないから禁止だとか、過保護な親が多いじゃないですか。
それを言えば安全柵も。危険は自分で察知しろ。昔はそうでした。
そういうアピールの硬派写真なのでは?柵は儲かるから良いとして(笑)。
やっとかめさん、おはようございます。
返信削除「ブランコ」=「blanco」起源説ですか。新しい(笑)。
辞書を引くと漢字では「鞦韆(しゅうせん)」と書くようですね。知ったからといって、見ないでは書けそうにありませんが。
箱形のブランコ(?)はすっかり姿を消しましたね。
立ち乗りも危険ですかね?
柵はあったほうがいいでしょう。商売的にも、安全性からも、心理的にも。小さな子が蹴り倒される危険がありますから。