新大久保駅近く、クロネコヤマト大久保配送センターのエントランスはたいへんゴージャスです。
庇にかすかに残る文字は「CAFE de TANAKA」。
イタリックの「Yamato」は、この店舗のオリジナルか知らん。
ヤマト運輸の英文HPを見てもこのような書体は使われていません。
お店の構えに合わせて看板屋さんが選んだのでしょうか。
これもひとつのデザインのお仕事。
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入口左下のオレンジ色の物体はアッシュコンプトの傘立てです。
もともとのお店の備品でしょうか。
こんなところもお洒落ですね。
はたして扉の向こう側はどうなっているのでしょうか。
注文の多い料理店「山猫軒」を思い出しました。
佐川男子にも興味ない僕は(笑)ヤマトさん派で
返信削除事務所で待つのが嫌で近くの店に持っていくんですが
だいたいどこでも荷物が置いてあるだけで
隅の方に事務机ひとつの受付があるという構造ですよね。
店構えを見て客が来るわけじゃないので
ホンネは単に改装コストを抑えたということ
なんじゃないですか。シラケる話ですが(笑)。
ただこれを見てヤマト運輸の遊び心に興味は持ちますね。
これはとても重要なことだと思います。
やっとかめさん、こんばんは。
返信削除最近は荷車付き自転車や手押し車での集配のためか、小さな集配所があちらこちらに。
居抜きっていうんですか、何かの店だったり事務所だったりした場所をそのまんま転用していますよね。
それでもこの店の場合、庇の文字やマットなどが、この構えを活かしているように見えるのが、ちょっとおもしろかったのです。
これがヤマトさんの指示なのか、看板屋さんの創意なのかは分かりませんが。