高さの異なる水飲みがふたつ。高いほうの水飲みは、大人が腰をかがめずに使える高さ。そして、低いほうの水飲みには、さらに煉瓦の踏み台がしつらえてあります。二つの水飲みの高さに差がないので、低いほうでも子供にはとどかない、ということに作ってから気がついて、あわてて台を追加しました、というストーリーが想像されます。
時計台の根元は自らの水で腐食しつつあるような気がします。
そして手洗い。おそらく最近交換されたと思われる新しい蛇口。ボタンを押すと水が左側に噴出するのでは?
垂直面に設置するようにつくられていると思いますので、違和感。
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水飲みでも手洗いでもありませんが、「水のモニュメント」。時計台兼水飲み場と同様、しましま棒キャンディのような塗装。
曲がったパイプの先はシャワーになっていて、1日6回水がでるそうです。冬でも?
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