2009年8月24日月曜日

既視感

必要があって、Amazonのマーケットプレースで雑誌のバックナンバーを注文した。記事が読めればいいや、ということで最安値のところから買った。さきほど届いた実物を見たが、とくに問題なし。いい買い物だ。

ぱらぱらとめくって、必要な記事があることを確認していたのだが、広告になにやら既視感がある。いや同じ雑誌をときどき買っているから、たまたま広告が重なっているのだろう、と思いつつさらにめくっていると、ついにコラム記事にも既視感が……うう、振り返ってみると書棚に同じ雑誌の同じ号がささっていた。ああ、やってしまった。しかし、どうして必要な記事に既視感がなかったのだろう。そちらのほうががっかりである。「あの記事が必要」となった時点で、「あの雑誌を持っていたはず」とならなかったのはなぜか。なぜ記事本文じゃなくて、広告のほうが印象に残っていたのか。

さいわいなのは、送料を含めて600円弱の買い物ですんだことか。


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