6月15日の恵比寿東公園です。
公園の工事中、ブルーシートがかかっていた時点でだいたいのカタチは想像していましたが、とても残念な気分。
とても小さい。
小さいけれども、階段がなくて、背面の吸盤を足掛かりに昇ることになります。幼児が昇るのは難易度高し。むしろ滑り台部分を昇るほうが楽? といいますか、この低さとゆるい角度で滑れるのでしょうか。
ま、小学生は頓着せず楽しそうに遊んでいましたけどね。滑らずに、駆け上り、駆け下りでしたが。
* * *
まだ渋谷川にかかる橋への出入口は封鎖されていて、公園を通り抜けることはできません。芝生養生のためでもあるのかしらん。それにしても、この時期この周囲は蚊柱がすさまじい。深呼吸すると肺まで虫を吸い込みそうです。いや、吸っちゃったかも。鼻がムズムズします。
予定ではここも芝生ですよね。無理でしょう。
返信削除これも前田環境美術なんでしょうか。それともまねっこ?
芸術性、遊びの創造性、運動能力の向上
全てにおいてダメダメですよね。
子供のスリムキ傷だけは減ると思いますが。
工事中に掲出されていた予定図には旧来同様のタコ滑り台が描かれていましたが、でき上がったものはまったくカタチ、つくりが違いますね。メーカーは別かもしれません。
返信削除高さがないので小さな子供でも安心して遊ばせられる、という意見もあるようです。
>芸術性、遊びの創造性、運動能力の向上
>全てにおいてダメダメですよね。
見ていると、何かありさえすれば子供は勝手に遊びを開発するみたいです。ひょっとすると、空き地さえあればいいのかもしれません(笑)。