こういう組み合わせは結構多く見られます。土地や管理の関係はどのような経緯をたどっているのでしょうか。
さて、このあたりではありふれたq字型水飲みのように思われます。
写真を撮るまでもないとスルーしかかったのですが、よくみると細部が異なっていました。
ふつうのq字型水飲みは、ふたつのL字を合わせたコンポジションですが、この水飲みにはそのような明確な切れ目がありません。わずかに段差が造られています(下写真右下部分)。
角のRも違います。
水受けも浅く造られています。
手洗い水栓は外されていました。
手洗いの水受け部分も異なりますね。
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都営の証(あかし)、敷地内の亀の子マンホール。
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