円筒形の支柱に方形ブロックのコンポジション。
こちらはトイレの前に設置された人造石の手洗いです。
でも、水栓がダメになったらしく、手前に新たにビニルパイプの支柱の手洗い水栓がふたつ設置されています。その増設されたうちのひとつも水栓が外されており、いろいろと残念です。
もともとの造形に残る跡から推察するに、水栓は3つ付いていたようです。すべて手洗い?
水受けが大きく造ってありますが、子供は縁から水栓まで手が届かないのではないでしょうか。それに高さがありますので、水が撥ねて足下がびしょびしょになりそうです。
ひょっとすると、いわゆる手洗いではなく、手足を洗うための水場だったのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿