1958年秋、新聞にペコちゃんの年齢を決める懸賞応募の広告が掲載される。

『朝日新聞』1958円09月01日、夕刊2頁。
そしてついに、1958年12月24日、クリスマスイブ。応募総数166万通。応募が最も多かった6歳に決定したのである。年齢の中心は、4歳から6歳であったようだ。しかし中には「おばあさんに見立てた」人までいたようである(かわいそうなペコちゃん)。そんなトッピな年齢で応募してはルノーはもらえるはずがないのに。

『朝日新聞』1958円12月24日、夕刊2頁。
あれれ、それじゃポコちゃんの7歳という年齢はいつ、どのようにして決まったのだろう……
| sukiyabashi | sep. 2009 |
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